専門家も警鐘！この人手不足を乗り切る秘策とは？

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専門家も警鐘！この人手不足を乗り切る秘策とは？

2018.10.18

専門家も警鐘！この人手不足を乗り切る秘策とは？

こんにちは！Jマッチ事務局新人の奥平です。

昨日10月17日、東京オリンピックのボランティア応募者数が募集人数を超えた、
という報道がありました。
研修期間が長かったり、求められる仕事の専門性が高かったりしたことから、
一部ではボランティアが集まらないのでは？と心配された東京オリンピックですが、
どうやら一安心のようです。

一方で深刻な問題になっているのは、我々一般企業の人手不足。
東京商工リサーチの調査によると、人手不足を原因とした企業倒産が増え続け、
2018年は10月にして早くも昨年の倒産数を超えてしまいそうだということがわかりました。
行政でもこうした事態を打開すべく、多くの自治体で採用活動を支援する助成金を用意しています。
・採用活動支援補助金（長崎市）
・人材確保支援事業（倉敷市がんばる中小企業応援事業費補助金）（倉敷市）
・人材確保・定着支援事業（徳島市）

とはいえ、いくら助成金をもらったからといって、
全国的な人手不足が解消されるわけではありません。
パイの少ない労働市場で、他社と競争して人材を勝ち取らないといけないことに違いはありません。
人手不足で人件費も採用活動費も高騰していく中、
いつ採用できるかわからない、採用しても定着してくれるかわからないという戦いは続くのです。
弊社の採用コスト自動診断システム（ www.jmatch.jp/saiyo/ ）を使ってみていただければ、
人手不足がどれだけ企業の負担になっているか実感していただけると思います。

東京オリンピックのボランティア募集のように、
広瀬すずさんを使ってどーんと求人広告を出せればいいのですが、
一般的な企業ではなかなかそんなことはできません。
採用するために余計なコストをかけるくらいなら、
採用した後の待遇や働きやすい職場づくりに投資したい、というのが多くの社長さんの本音だと思います。
では、どうすればコストをかけずに、自社にマッチする人材を採用できるのでしょうか？

Jマッチでは、多くの中小企業さまから人材確保に関するご相談をいただき、
様々な取り組みの中で人手不足の解決策を見出してきました。
中でも「32歳営業マンを、一人5万円で中途採用できた」手法は、
ひとつの解決策として多くの社長さんからお問い合わせいただき、現在勉強会を開催しています。

【渋谷会場】
※実際の採用システムの「実演」を実施いたします。ご期待下さい！

・10月23日 (火)　16:30 – 17:30
※座席の予約はこちらから → www.eventbook.jp/join/4914/jm18101b

・10月26日 (金)　17:30 – 18:30
※座席の予約はこちらから → www.eventbook.jp/join/4915/jm18101b

・10月29日 (月)　16:30 – 17:30
※座席の予約はこちらから → www.eventbook.jp/join/4916/jm18101b

・10月31日 (水)　18:00 – 19:00
※座席の予約はこちらから → www.eventbook.jp/join/4917/jm18101b

現在、労働市場は血で血を洗うレッドオーシャン。
だったら、お金を使わず知恵をつかって、違うやり方で人材を確保するのが正解です。
日本全体が突入してしまったレッドオーシャンですが、自分の会社だけは守り切りましょう。

また、いくつかの人材系企業さんと一緒にこちらのような説明会も随時開催しています。
東京中心になってしまって恐縮ですが、よろしければ是非ご参加ください。
いずれも無料です。

※個人的には大谷翔平選手の高校時代の恩師「原田先生」が開催される説明会がお勧めです！有名な「マンダラチャート」の原田先生だそうです！

【渋谷会場】

日本ハム大谷選手やユニクロ、野村證券が導入した「原田メソッド研修」活用勉強会
（助成金を利用し実質無料での受講も可能です）

・10月23日 (火)　18:30 – 20:30
※座席の予約はこちらから → www.eventbook.jp/join/5050/jm18101b