Jマッチは助成金・補助金の申請サポートサービスを提供しておりますが、たまに社労士さんから
「Jマッチの申請サポートって、社労士法違反じゃないの?」とのお声を頂戴することがあります。
ご安心ください。
Jマッチでは、必ず提携社労士(外部・資本関係なし)に申請関連の仕事はお任せしておりますので、
コンプライアンスに違反することはありません。
それでは、社労士じゃない人が請け負った場合、何が問題なのか?そちらについて詳しくご説明致します。
◆社会保険労務士の業務とは?
社会保険労務士(社労士)の業務については、社会保険労務士法の第2条において
「社会保険労務士は、次の各号に掲げる事務を行うことを業とする」と明確に定められています。
いわゆる1号業務、2号業務については、「社労士の独占業務」ですので、社会保険労務士または
社会保険労務士法人以外のものがこれらの業務を、他人の求めに応じて報酬をもらって行うことは
できません。
1号業務、2号業務とは主に下記の業務のことを言います。
1、書類の作成:社会保険労務士法2条1項1号・2号
※助成金に関わる必要書類を事業主からの依頼を受けて作成する業務
2、提出手続きの代行:社会保険労務士法2条1項1号の2
※提出手続きを代行する業務。
3、事務代理:社会保険労務士法2条1項1号の3
※各種手続きや行政官庁などの調査等に関して、代理人として返答する業務
◆助成金申請をご希望の場合、社労士事務所と直接契約を交わしてください
「社労士の独占業務」にあたる業務を社会保険労務士法人ではないJマッチが請け負っていると、
法律違反となりますので、弊社は全て外部の提携社労士にお任せしております。
契約に関しても、助成金申請をする企業様と社労士間で直接契約を結んで頂いております。
※御社に顧問社労士がいらっしゃる場合でも大丈夫です。
弊社の提携社労士は助成金申請のみ請け負う契約をして頂いております。
また、お客様紹介料として社労士事務所からJマッチが報酬を受け取っているとそちらも社労士法に
違反することになりますので、Jマッチでは社労士または社労士事務所からの報酬は一切頂いておりません。
その代わり、企業様への費用をぐっと抑えて頂く事ができ、申請される企業様にとっては、
とってもお得な条件でお申込み頂いております。
◆御社にあった社労士さんをマッチング
弊社は約50社の社労士事務所と提携を結んでおり、その中から御社に合った社労士事務所を
マッチングさせていただいております。
これまで多くの申請を代行している社労士事務所が殆どですので安心してご相談ください。
また、おかげさまでJマッチへのご依頼も多数頂いておりますので、弊社と提携したい社労士さんは
是非Jマッチまでお問合せください。一緒に中小企業を応援して頂ける方お待ちしております。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
知らなかったでは済まされない、社労士法違反。Jマッチはきちんとコンプライアンスを守って
運営しておりますので、安心してご依頼頂ければと思います。
まずはJマッチ無料会員にご登録頂き、御社にあった助成金を検索してみてください。
また、定期的に助成金申請説明会も全国各地で無料で開催していますので、
実際に話を聞いてみたいとお考えの方は下記からお申込みください。
▼参加申込みはこちらから
ご利用お待ちしております。