皆様こんにちは、Jマッチ事務局の川谷です。
今回はJマッチと助成金申請に必要な申請サポートをしてくれる社労士との関係について、
まとめてみました。
■助成金申請サポートは社労士におまかせ
Jマッチでは助成金のマッチングから、申請のサポートまでを行っておりますが、
申請サポートに関しては、専門的な部分は全て提携社労士に任せております。
どうして社労士に任せるのか?
それは、助成金の専門家だからという点だけではなく、社労士しか扱えない分野があるからなんです。
では、どうして社労士じゃないと扱えない分野があるのか?
それについては、社労士法という法律が定められている為です。
■社労士の仕事とは?
社会保険労務士の具体的な仕事は、主に下記の3つに分けられています。
▼労働社会保険諸法令に基づく書類の作成、提出代行
(健康保険、雇用保険、労災保険等への加入、脱退、給付手続き/助成金等)
▼労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成
(労働者名簿・賃金台帳の作成/就業規則、各種労使協会の作成等)
▼人事や労務に関するコンサルティング
(人事配置、資金調整、企業内教育などのコンサルティング等)
3つのうち、上2つは社労士の独占業務となっており、社労士以外の人が行うと社労士法違反となります。
助成金申請に必要な就業規則の作成や提出などは社労士しか行ってはいけないのです。
■社労士にも専門分野がある■
一般的に社労士といっても、社労士の業務は労働分野や社会保険分野まで幅広い分野に及ぶため、
医者が内科・外科・歯科等、専門分野が異なることと同じように、それぞれの得意な分野で活躍をしています。
「助成金を申請したいから、社労士さんにお願いしよう」と社労士の専門分野を考えずに助成金申請に慣れていない社労士に依頼した場合、申請する方も社労士さんも大変苦労されて、結局受給出来ないということも意外と多くあるそうです。
専門分野じゃないからって、どうして受給出来ないのか?
これは、先ほどの医者に例えると、少し強引な例えですが、
「内科が専門でも、同じ医者なのにどうして歯を治せないの?」と言っているようなものなのです。
■Jマッチと提携社労士
Jマッチが提携している社労士は、助成金を専門的に扱っている社労士が殆どです。
Jマッチが助成金の申請依頼をお客様から受けた場合、全て提携社労士に紹介しておりますので、
何社もの申請を代行して、より助成金に詳しくなり、専門性も必然的に高くなります。
申請希望される企業様にとってはとても頼もしいパートナーになることは間違いありません。
弊社では社労士事務所から手数料も頂いておりませんし、営業代行費用なども頂いておりません。
Jマッチの強力なパートナーとしてお客様のために尽力して頂いております。
以上のように、Jマッチと提携社労士で中小企業の助成金申請サポートを強力にバックアップしております。
助成金申請に興味のあるかたは、是非弊社の助成金説明会に御参加ください。
▼助成金申請一覧はこちらから
www.eventbook.jp/category.php?cat_no=10
Jマッチと提携をして頂く企業様も募集しております。
興味のある方は是非提携説明会に御参加ください。
▼提携説明会の参加はこちらから▼
9月30日(金)10:30~12:00 www.eventbook.jp/join/2017
10月17日(月)15:00~16:30 www.eventbook.jp/join/2030
10月28日(金)10:30~12:00 www.eventbook.jp/join/2031
お待ちしております!