こんにちは!Jマッチ事務局の奥平です。
社長の皆様、採用活動は順調でしょうか?
6月に入り、2020年卒の面接が解禁されたばかりですが、
意識の高い学生さんたちの間では、すでに2021年卒の就職活動が始まっています。
そう、インターンシップです。
調査によると、25%の企業が採用に直結するインターンシップを実施。
学生側も9割以上が在学中にインターンシップに参加しており、
双方の意識として就職・採用のためにはインターンシップが必須というの常識になりつつあります。
とはいえ、ただでさえ人手不足の現在、
新しくインターンシップ制度をつくるには、人手もお金も足りないですよね。
そこで今回は、インターンシップ制度の整備に使える助成金特集です!
インターンシップ受入事業主に対する助成金(札幌市)
www.jmatch.jp/detail/2960
札幌市の建設業者さまが対象の助成金制度です。
積極的な学生等のインターンシップ受け入れを促進するため、また実施した企業の負担軽減のために策定されました。
地域を支える大事なお仕事なのに、厳しいイメージが強い業界だからこそ、
インターンシップで真の姿を知ってもらうとともに、採用の際のミスマッチも防ぎたいですね。
最大で10万円が支給されます。
高度ICT技術者雇用促進事業(宮崎市)
www.jmatch.jp/detail/2964
宮崎市の事業者さまが対象の補助金制度です。
高度ICT技術者(エンジニア)採用に係る、人材紹介手数料、インターンシップ経費、住居家賃(外国人エンジニア)の一部補助を行います。
専門的な技術を持つ学生さんはどこの会社でも来てほしい人材ですよね。
インターンシップを活用して、御社の魅力をたっぷりと実感してもらいましょう。
時間に応じた補助と、交通費一人最大10万円が受け取れます。
外国人留学生インターンシップ受入支援事業補助金(宮城県)
www.jmatch.jp/detail/2930
宮城県の外国人留学生インターンシップを受け入れる事業者様に、一人当たり一日5000円が支給されます。
少子化と人手不足で今後の日本の産業は外国人労働者が支えていくことになる時代です。
優秀でやる気もあり、日本での生活にも慣れている留学生が社内にいれば、
5年先、十年先の外国人採用の際に心強い味方になってくれるはずです。
甑島地域インターンシップ補助金(薩摩川内市)
www.jmatch.jp/detail/3378
中にはこんな変わり種も。薩摩川内市の島嶼部である甑島地域で使える制度です。
インターンシップ参加者の宿泊費を一日最大5000円補助します。
学生さんたちの人気は大都市に集中してしまっていて、地方は採用活動でどうしても苦戦しがちです。
そんな時に大きな武器となるので、インターンシップで実際にその地方で働き、暮らすことを体験してもらうこと。
ミスマッチを防ぐとともに、地域と共に暮らす喜びを知ってもらえれば、
会社だけでなくこの先ずっと地域を支えてくれる人材を呼び込める可能性もあります。
人手不足が深刻化するなかで、学生さんたちの争奪戦も激化しています。
インターンシップを活用して、長く貢献してくれる人材を採用したいですね。
とはいえ、レッドオーシャンと化している新卒採用市場で疲弊したくないな、
という社長さんもいらっしゃることと思います。
Jマッチでは、信じられないほど費用をかけずに人材を確保するご提案もさせていただいております。
現在弊社が実際に利用し、一人当たり約5万円の経費だけで
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人手不足も人件費増加も、お金をかけずにがっちり人材を確保する方法があれば怖くないですよね。
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